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2005年02月11日
ダイハツ ITCのトラブル
ルームランプ(DOOR)が点灯のまま
ムーヴのL150で、ルームランプが点灯のまま、メーターの積算距離等の表示される表示部が、表示されたままの状態のトラブル車が入庫。 表示部とは、通常キーON時に Hello と表示され、キーOFF時には Goodby と表示される部分である。 この車種は、ボディーコントロールシステムを採用してあり、統合コントロールとして(ITC)と呼ばれている。
ルームランプは、スイッチOFFにすると消灯するが、ROOMにするとドアを閉めても消灯しない。
まずは、ルームランプのカーテシスイッチを点検してみるが異常は無いようであるし、ドアももちろん閉まっている。 まだ、納車から10ヶ月でクレーム期間内です。 一度ITCのコンピューターを交換してみようと思いますが・・・・・? 皆さんはどの様にお考えですか。
投稿者 Manmos : 2005年02月11日 18:19
コメント
ルームランプのカーテシスイッチが良いとなれば、コントロールユニットの不良も考えられると思いますが・・・?
最近、LANの環境の下にドンドン素晴らしいシステムが構築されて来ています。 Nikkeiのhttp://techon.nikkeibp.co.jp/NEAD/carele_0502/topics/topics.html#03 には、「FlexRay化を思考するLAN」 と題された原稿が有ります。 FlexRayで行くのかMOSTで行くのか予断は許されませんが、FlexRayは2007年には採用されているそうです。
それでは、その違いは
CANとFlexRayの違いは、例えばバスチャネル数がCANは1つなのに対してFlexRayは2つ(1チャネルにも対応)、通信(バス)速度がCANは最大1Mbpsなのに対してFlexRayは最大10Mbpsといったようにいくつかあるそうです。
投稿者 Manmoku : 2005年02月11日 20:41